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さわとんが人生で諦めた(明らめた)5つのこと〜自分が自分であるために

2018/04/17
 
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うつ専門カウンセラー・精神保健福祉士 サラリーマン時代、過労と心労がきっかけで27歳のときにうつ病と診断され、以後5年半にわたり重度のうつ生活を送る。体もむしばまれ難病により大腸全摘出、マンションの最上階から飛び降りたことも。 心身ともに乗り越えた後、「以前の自分と同じような人の力になりたい」と、うつ専門カウンセラーとして2008年に起業。以後10年間、うつで悩んでいる方やご家族へのカウンセリングを積み重ねてきた。 全国の自治体や企業でのうつや自殺対策に関する講演は年間約50回。 著書に「ありがトン(サンマーク出版)」、「人生をやめたいと思ったとき読む本(東洋経済新報社)」、「自殺者3万人を救え!ー”命”みんなで守る社会戦略(NHK出版・共著)」
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福山雅治になりたいと思ったことがあります。

2012年、NHKのど自慢の予選を通過し本戦に出場。

福山雅治の「家族になろうよ」を歌いました。

しかし鳴った鐘はふたつ、、福山雅治になることは諦めました。。

 

諦めるとは、大事なことを明らめること

福山雅治さんのことは半分冗談ですが、誰かのことが羨ましいな、ああなりたいなと思うことありますよね。

しかし、自分は自分の人生しか生きることができません。

もちろん憧れたりすることも大事ですが、最終的に自分の人生を生きるしかありません。

 

諦めるの語源は「明らめる」、つまり諦めることによって大事なことが明らかになるとも言えます。

ぼくの場合は、5年半のうつなど辛かった様々な出来事たちが寄ってたかって伝え続けてくれたことで、

「無理なことを”諦め”させてくれて、人生の方向を”明らかに”してくれた」

とも言える気がしています。

 

ぼくさわとんこと澤登和夫が、この人生で諦めた(=明らめた)こと5つをお伝えします。

プロ野球選手になりたかったとかそういう具体的なことではありません。

ちょっと哲学的なことでもあり、見れば当たり前のことでもあります。

 

これら5つのことは、今、自分を生きる根底に流れているものでもあります。

自分が自分であるために、切っても切れないものです。

 

1、始まりがあれば終わりがある

全てにおいてそうです。

人生もそうです、地球もそうです。

今日という日もそうです。

うまれたものはなくなります。

そして、終わりがあるから始まりもまたあります。

 

2、全てはつながっている。無駄だった時間は一瞬も無い

「こんなことしなければよかった」と後悔することがあります。

過去の記憶を消し去りたいと思うこともあります。

しかし、そんな時間も含めて全てがつながっています。

ぼーっとして1日が終わったあの日も含めて、全てがつながって今の自分がいます。

後悔した部分だけを切り取ることはできません。

逆に、無駄だと思う時間があったからこそ今の自分がここにいます。

 

3、うつやネガティブな感情はメッセージを伝えにやって来た

うつやイライラ、不安、嫉妬、そんないわゆるネガティブな状態や感情はあまり関わりたいものではありません。

それらがやって来ると「早くいなくなれ!」と格闘しまくりましたが、追い払おうとするとさらにまとわりついてくることがわかりました。

彼らは大事なメッセージを伝えるためにやってきたので、そのメッセージを受け取らない限りいなくならないのです。

逆にそのメッセージを受け取ってうまく付き合っていけば、あまり悪さをしなくなっていきます。

 

 

4、命の防衛本能は結構しぶとい

死にたい、人生やめたい、そう思ってもなかなか簡単に人生やめられるものではありません。

人(生物)には、防衛本能、つまり自分の命を守るための能力が本能的に備わっています。

命を守るために、人体の様々な細胞や感情が飛び出して活躍します。

寿命まで命を全うさせようとします。

命は結構しぶといです。

簡単に立ち向かえる相手ではありません。

 

5、同じ場所、時間には決して戻れない

幸か不幸か、同じ場所、同じ時間には二度と戻れません。

「前と同じ感じだなぁ」と思っても、時が流れているので以前と全く同じことはありません。

「前のように戻りたい!」その気持ちは重々わかりますが、難しい、というか不可能です。

今いるAからBに戻りたいと思っても、Bに戻ることは決してできません。

今ここを生きる、それしかありません。

ただ、、Bには戻れなくてもCには行ける。ぼくはそう思うことにしています。

まとめ

上記5つどれもが、うつの時など何度も抵抗したけど、結局諦めたことです。

当たり前と言えば当たり前のことばかりですよね。

でも思いっきり抵抗した上で諦めたことで、大事なことだと”明らかに”なり、あまり抵抗しなくなりました。

それから人生が圧倒的に生きやすくなりました。

思いっきり格闘して結果として諦める、決して悪いことじゃないと思うのです。

 

なお、上記はあくまでぼくが諦めたことで、同じことを思う必要はありません。

あなたが諦めた(明らめた)こと、諦めたいことは何ですか?

 

 

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うつ専門カウンセラー・精神保健福祉士 サラリーマン時代、過労と心労がきっかけで27歳のときにうつ病と診断され、以後5年半にわたり重度のうつ生活を送る。体もむしばまれ難病により大腸全摘出、マンションの最上階から飛び降りたことも。 心身ともに乗り越えた後、「以前の自分と同じような人の力になりたい」と、うつ専門カウンセラーとして2008年に起業。以後10年間、うつで悩んでいる方やご家族へのカウンセリングを積み重ねてきた。 全国の自治体や企業でのうつや自殺対策に関する講演は年間約50回。 著書に「ありがトン(サンマーク出版)」、「人生をやめたいと思ったとき読む本(東洋経済新報社)」、「自殺者3万人を救え!ー”命”みんなで守る社会戦略(NHK出版・共著)」
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