【出発まで8日】歩いて千葉県一周。妻の一言で予定変更!
「歩いて千葉県一周」をアナウンスした反響
前回のブログで、8月に「歩いて千葉県一周」することを書いた。
色々な反響があった。全てのメッセージがありがたかった。
「一緒に歩きたい」
「応援に行きたいのでスケジュール教えてください」
「ぼくの借りている部屋、休憩に使ってください」
なんてメッセージも頂き感動してしまった。反応がなくても今回はやるんだけれど、やっぱり反応があると無いとではモチベーションが多少なりとも変わる。また、お金を差し出してくれた方もいて、それについてもまた書こうと思う。
「もう少し準備してから行ったらどう?」
色々と本音で言ってくださる方もいた。
「せっかく歩いて千葉一周なんてすごいことするなら、もう少し準備してから行ったらどう?スポンサーを募ったりメディアにも登場できるよ」
わかるなぁ。他にも時間があれば準備したいことはある。例えばこのブログでもせっかくの体験記を書くのだし、もう少し情報を多くしたりきれいにしたりインスタやYouTubeへのシェアとか、もっと多くの人に伝わる体制を作りたいという気持ちもある。
だが、今回はとにかく「やる」ということを一番にした。準備しすぎるとあれもこれもと色々と考えてやらずに終わってしまうことも多い。今の自分の素直な気持ちを大事にしたいので、ある程度の準備で行ってしまう。まぁ歩くというのはほんとシンプルで「靴」があればまぁ何とかなるものだ。
「えっ、毎日戻ってくるの?」
ぼくには妻と1歳の長男がいるが、もちろん今回の歩いて千葉一周のことは妻にも何度か話した上で決めた。「暑い8月じゃなくてもいいんじゃないの〜?」なんてことも言われたが、最終的には「どうせやるんでしょ。応援してるよ〜」と背中を押してくれた。
で、スケジュールを決めた。前回も書いたように、今回は「その日のゴール地点まで行ったら電車などで家に帰り、また次回に同じ地点まで電車などで行って再スタートする」という方法で行うことにした。つまり毎回家に帰る。これは、子どもも小さいし毎日帰ったらぼくも嬉しいし、妻や子どもも嬉しいかなと思ってのことだった。
で、前回のブログでスケジュールを見て、妻はびっくりすることを言ったのだ。
「えっ、毎日戻ってくるの?別に戻ってこなくていいんだけど。。」
が、がーん。。。妻も喜ぶと思い毎日家に戻ることにしたのだが、別に戻ってこなくていいですと(笑)。予想外で笑ってしまったが、ま、これが妻の優しさということで受け止めましょう。
と言われると、、うーん、どうするか。まぁ確かに、毎回電車で帰ってまた次回電車で同じ場所に行くのも結構大変だ。館山など遠いところでは、自宅のある佐倉市(京成線志津駅)から片道約3時間かかる。料金も片道2,500円くらいするので往復を考えるとビジネスホテルに泊まるのとあまり変わらない。それと、もし始発で行ったとしても到着が8時過ぎになってしまう。8月は暑くなるのでなるべく早い時間にスタートできると疲労度も違う。
また、2日以上連続で歩くとなると大変そうな感じもするが、実は足も慣れているので思ったほど大変ではなかったりする。むしろ、1日休んで間を開けて歩く方が心身ともに再度スイッチを入れる必要があって結構パワーがいる。
うーむ、やっぱり毎日帰るのがいいか、2、3日は帰らずに連続で歩いてしまった方がいいか。。選択肢が出たことで途端に悩んでしまう。色々な計算が生じてくる。どちらが得をするのかみたいな。。妻の一言が無ければ選択肢がないので何も考えずにただ帰ったのだが。。選択肢が増えるのも良し悪しだ。
新スケジュール決定
決めた。このようなスケジュールだ。
2日連続、あるいは3日連続で歩く日も入れた。
基本的に、佐倉から電車で遠いところ(館山から銚子)は3日連続にすることで、戻ってくることの負担を軽減した。
あと、歩く日と歩く日の間隔は、2日以上は開ける事にした。2日以上開ければ、またスタートするにも体が休息できる。また、休息日、ブログを書いたりする日、どちらも取ることができる。
なお、上記は現段階のスケジュールで、正式には下記の記事にスケジュールのみ記すことにした。今後変更がある場合は随時アップデートしていく。
→【スケジュール、行程など】歩いて千葉県一周(2019年8月)
ここにも書いたが、応援で行きたい、一緒に歩きたいという人もウェルカムです。
さぁ、もうすぐ出発まで1週間となるが、今日は今のうちに準備しないと間に合わないこと、購入したい物を準備する予定。また次回のブログで書こうと思っている。
Comment
私はアルコール依存症ですが、断酒会へ入会して酒を止める事が出来るようになりました。うつ病のことは分かりませんが、あなたの体験記と母親の体験記を読みますと、大変な辛い思いをされたと感じられるます。澤登和夫さん、あなたの行動力がきっと、うつ病や他の依存症に苦しむ人たちに、生きる希望を見つけるように成るでしょう。👍☺️