うつ専門カウンセラー澤登和夫(通称さわとん)の講演、カウンセリング

反響多数:うつ病の息子を支えた母親の体験記(全8回)

【歌】「もうひとりの自分」(さわとんベストアルバムより)

 
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澤登和夫(さわとん)
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強くなれば何かが変わると思ってた、、

弱い自分を認められずにもがいてた。。

そんな方への、自分から自分への応援ソングです。

 

もうひとりの自分

「もうひとりの自分」
(2015年)
作詞/日本セルフパートナーズ協会
作曲/安達充
編曲/安達充

この曲はさわとんのオリジナルCDベストアルバム「大切な君へひとつだけ伝えたいこと」の7曲目に収録されているオリジナルソングです。

(※このCDは再発売に向けて調整中です)

 

この曲ができたエピソードなど

 この曲は2015年7月11日に誕生しました。この日は「日本セルフパートナーズ協会」が誕生した日でもあります。「自分を人生最強のパートナーに!」というスローガンのもと立ち上がった日本セルフパートナーズ協会。この協会の発足と当時に「曲を作りたい」と思い、2008年からの友人であるソングレターアーティストの安達充さんを発足式にお招きしました。そして日本セルフパートナーズ協会のメンバー全員で詞を考え、それをもとに安達さんがたった1時間半ほどで曲にしてくれたのです。その場でほぼ完成してしまい、みんなでびっくり感動しました。「自分を人生最強のパートナーに!」の想いが自分だけでなくみんなの色々な角度からできあがったのもとっても嬉しかったです。

 

(下記はその時に作ってもらったムービーからの画像です)

 


この曲のこだわり・おすすめポイント

 「がんばってるね」「いつも見てるよ」などのハモリの部分が印象的ですよね。これは「自分も含めた多くの人で応援したい」という気持ちも込めて、安達さんがレコーディングの時にいくつかのキーで歌ってくれたのです。うんうん、ひとりじゃない。

安達充ホームページ

 

では、YouTubeでお聞きください。

 

「もうひとりの自分」歌詞

強くなれば何かが     
変わると思ってた
弱い自分を認められずに  
もがいてた
 
ずっと立ち止まって    
ひねくれたりして
自分がわからなくなった  
あの頃の私
 
白か黒しかなかったけど  
決めなくたっていいんだね
どんな色でも最善の自分   
空には 虹がかかってた

「がんばってるね」「いつも見てるよ」
もうひとりの自分が
味方になってくれた
 
「ありがとう」「大好きだよ」
すべては自分に
必要だったこと
 
ずっと自分のこと      
後回しにしてきた 
家族や周りの人のことばかり  
優先して
 
気がつけばやりたいことが  
何だったのか
わからなくなってしまった  
あの頃の私

青信号か赤信号             
進むか止まるかだけじゃない
ゆっくり歩きもいいんだね    
私は私を歩いてく

「こころの声を
  聞いてごらん」
ありたい自分が  
ひとつずつ増えていく
 
「ありがとう」「大好きだよ」
まずは自分自身を大切にして

ため息が深呼吸に変わるそのとき
幸せが向こうからやってくるから
  
「自分を人生最強のパートナーに」
 
すべてはそこから
始まっていくから
 
「ありがとう」「大好きだよ」
ありのままの自分を抱きしめて

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