うつ専門カウンセラー澤登和夫(通称さわとん)の講演、カウンセリング

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さわとんオリジナルソング「歩く」(YouTubeで歌あり)

 
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澤登和夫(さわとん)
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歩く

歩く
(2014年)
作詞/さわとん
作曲/遠山亜希
編曲/秋元直也

この曲はさわとんのオリジナルCDベストアルバム「大切な君へひとつだけ伝えたいこと」の5曲目に収録されているオリジナルソングです。

(※このCDは再発売に向けて調整中です)

 

この曲ができたエピソードなど

この曲は、奇跡的に生まれた曲なんです。

当時参加していた安達充さんの作詞作曲教室の中で、1曲だけ作詞作曲する曲を作ることになり、この「歩く」の詞ができあがったんです。しかし最終的には別の曲(6曲目の「ぼくの中のお前」)を形にすることにしたので、宙に浮いたこの「歩く」の詞をFacebookに投稿したんです。

そうしたら、その投稿をたまたま見たフルート奏者でもある遠山亜希さんが、数日後に「こんな曲になりました~」って、この曲の完成版とほぼ同じ感じの曲を送ってくれたんです。「とても良い詩だったので、さわとんの想いを広めるために私も協力したいなぁと思って」って。とてもびっくりしたんですが、曲もとても楽しそうでもありいい感じだし、それならぜひ形にしたいと思い、それから遠山さんと何度かやりとりして完成しました。

ボツになりそうだった詞が、こうしてまさに「歩く」ことになって、そんな意味でもとても愛おしさを感じる曲です。

内容的には、さわとんがサラリーマン時代に、苦しいのにどうしても怖くて立ち止まれなかったときの経験を、登山に例えて表現しました。そんな想いを遠山さんと編曲者の秋元さんがぴったりの曲にしてくれました。

 


この曲のこだわり・おすすめポイント

この曲は3分11秒と、9曲の中で群を抜いて短い曲です。このようにシンプルなことも、この曲で伝えたいメッセージとも合致しています。がんばりすぎずに立ち止まってみませんか(歌うのをやめてみませんか)、というメッセージでもあります。

あと、1番番それぞれ最後の方にあるセリフ部分、どうでしょう。かわいいですか、なんて(笑)


(作曲してくださったフルート奏者でもある遠山亜希さん)

 

 

では、YouTubeでお聞きください。

MC付きなので曲は3分18秒からスタートします。

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